外壁塗装の見積書

外壁塗装の工事を業者に依頼すると、見積書を確認してから施工に移るケースが多いですが、一般人が外壁塗装の見積書を確認しても、何が書いてあるのか分からないというケースが多くなっていますので、こちらでは「外壁塗装の見積書の見方」について紹介していきます。

外壁塗装の見積書の中で最も大きな費用を占めている項目は「塗料」に関する項目だと思われますが、今回は見積書の全体的な見方について紹介します。

外壁塗装の見積書では、おおまかに5つの項目について記載されていることが多いです。

  • 足場や養生などの作業設備に関する費用
  • 高圧洗浄やクリーニングなどの塗装前に必要な下地に関する費用
  • 材料や塗料などの費用
  • 塗料を使用する面積に関わる記述
  • 人件費

これら5つのポイントをまとめたのが「外壁塗装の見積書」となっています。

外壁塗装を業者に依頼する際に、絶対にしてはいけないこととされているのが、「1社のみに見積もりを出してもらって依頼する」という方法です。

必ず「複数の業者に相見積もりを出してもらう」ということを心がけて下さい。

それは、上記に記載した5つの項目の見積額が大きく異なるためとなっています。

例えば、同じ面積で同じ塗料を使用しているのにも関わらず、塗料に関する材料費が10%ほど高くなっているということがよくあります。

同じく人件費に関しても、同じ期間で同じ人数なのに、費用が高いところと低いところがあるということが考えられるので、複数の業者に見積もりを出してもらうことによって、料金の交渉がやりやすくなるということが挙げられます。

外壁塗装というのは、ある程度の相場があるものの、基本的には業者の言い値で施工してもらう作業になっているので、費用に関しては交渉の余地が残されているということになります。

あまりにもキツイ交渉をしてしまうと、素人目には分からないようなところで手を抜かれてしまう危険性もありますので、無理な交渉は行わないほうが賢明です。

しかし、あまりにも金額が掛け離れている場合は、その業者に依頼しないという手段を取ることも出来ますので、必ず複数の業者に見積もりを出してもらうようにして下さい。

ナノマックス株式会社社長のこだわり

外壁塗装工事の見積もり書の条件

外壁塗装の工事を依頼する前に、業者が提出した見積書を見比べないといけません。

中には見積書を作成しないような業者も存在しますが、このような業者は結果的にどれくらいの費用が発生するのか検討もつきませんし、どの程度の保証になっているのかということも分かりませんので避けたほうが良いでしょう。

そして、見積書に記載されている項目については、出来る限り詳細に記入されている方が信頼できます。

初めて外壁塗装を依頼する際には、3社~5社程度に見積もりを出してもらうのが良いと思われます。

その見積もりを見比べることになるのですが、その中で詳細に記入されている見積書を基準として、他の業者と打ち合わせを行います。

例えば、A社に相談を持ちかけるとすれば、「C社ではこのような項目があるのですが、御社ではどれに相当するのでしょうか?」というような内容です。

見積書に記載されていない項目に関しては工事を請け負ってもらえなくても文句を言うことが出来ません。

そのため、最初から最後までキッチリと項目を作り上げてもらえる見積書が大切ということになります。

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外壁塗装の見積書で使用されやすい項目は下記の8つとなっています。

  • 足場架設
  • 外壁高圧洗浄
  • 軒天
  • 破風板
  • 胴差
  • 水切り
  • 外壁

これら8点です。

足場架設と高圧洗浄についてはオプション扱いしている業者もありますので省かれやすいポイントでもあります。

しかし、2階部分や屋根に塗装する場合は足場が必須となっているのでチェックしなければいけません。

軒天と破風板、庇と胴差は外壁部分以外の塗装箇所を指します。

屋根や軒下などに塗装する場合はこちらの項目で処理されます。

水切りというのは外壁の下部、縁の下あたりの部分の塗装を指しています。

そして最後に外壁部分の項目になります。

このように塗装をする箇所や処理によって見積書の内容が分かれていることが多いので、「どの部分のどの処理を指しているのか?」というのは業者によって異なります。

そのため、工事を依頼する前に、どの項目が何を指しているのかということを確認して納得してから依頼するようにして下さい。

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