外壁塗装工事でよくあるトラブル事例

『外壁塗装工事でよくあるトラブル事例』

外壁塗装工事でよく聞くトラブルといえば、「手抜き工事」に関わる問題が多いと思われます。

その他には、悪質業者に騙されたというような話も耳にしますが、最近では悪質ではない業者が利益率を高めるために、要所で手抜きをすることで支出を抑えて利益を高めるトラブルが多くなっています。

手抜き工事の事例として最も多いのが「塗料を薄める」という行為です。

外壁塗装の塗料は水性の場合は水で、油性の場合はシンナーである程度薄めてから塗装をするという流れになるのですが、この際に薄めすぎると耐久性が大きく下がることになります。

ナノマックス株式会社社長のこだわり

社長ブログ

しかし、塗料の単価は高くなっているので、10缶の塗料が必要な場合でも5缶で作業を完了することも可能です。

浮いた5缶分は水やシンナーで薄めて水増しをしているという状況になるのですが、塗料を薄めると、よく伸びるために塗りやすくなり、作業に掛かる時間が大幅に短縮されることになります。

そのため、人件費も浮く計算になるので、想定していた費用よりも大幅に利益率を高めることが出来るということになります。

そして、業者から見て最大の利点というのは、「見た感じでは正攻法で施工したのと同じようにみえる」ということです。

パッと見た感じでは「どこで手抜きをされたのか分からない」という状況になります。

しかし、耐久性などは大きく下がっている状況なので、本来なら10年以上の耐用年数になっている外壁でも5年ぐらいでヒビ割れを起こしてしまうというようなことも考えられます。

このような状況になると契約書に記載されている「保証」の問題になってくるのですが、保証に関してキチンとしたチェックをしていないと「経年劣化になる」というようにされてしまい、保証の対象外になってしまうことが考えられます。

このように、外壁塗装工事を業者に依頼する際には、十分に検討してから信用のできる業者に依頼しないと、工事が完了した後でも様々なトラブルに見舞われる可能性がありますので十分に注意するようにして下さい。

ナノマックス株式会社社長のこだわり

社長ブログ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加