シーリング工事

サイディングの一軒家のメンテナンスでは最も大切なところです。肝です。どれだけ優れた塗料を、一流の職人が塗ったとしてもサイディングの継ぎ目のシーリング、コーキングとも言います。日本で震度1以上の地震は年間290回おきています。建物がゆれる時、サイディングとサイディングの継ぎ目、このシーリングに負担がかかります。ここが切れれば口が開けば内部に雨水が入ります。古いシールはキレイに撤去します。

古いシールはキレイに撤去

なかには撤去するのが大変なので、(時には新しいシールを入れるよりも古いものを取り除くほうが手間が、かかります)

上から増し打ちすれば良いという塗装業者がいます。かなりの確率でいます。楽に金もうけをねらう連中です。お相手なさらぬことが肝要です。

工具を使って引っ張っています。とんでもないシールに当たりました。お気の毒ですが、安もののシールです。これを取り除くのには2倍の手間がかかります。硬くなっており引っ張ってもすぐに切れます。刃を入れても、するするっと取れないのです。ここでまた、とんでもない業者は考えます。お客さんがすべてのシールが撤去されたか、確認するわけでもないのだから、撤去せずに増し打ちでごまかすしするか。

ここまで来ますと工事業者の人間性と申しますか、きっちり仕事しないとおさまらない、損得勘定の出来ない経営者(わたしのことです。)に発注なさいますことが最も大切なことだと思います。

テープを貼っていきます

すべての古いシールを取りのぞいたらテープを貼っていきます。必要のない部分にシーリングがはみ出ないように。また、画面の左下にハケが見えます。プライマーという接着剤を塗っています。

プライマーという接着剤を塗っています

シーリング剤です。オートンイクシード、15年耐久性のある最強のシーリングです。もちろん高価です。

オートンイクシード、15年耐久性のある最強のシーリング

ガンを使ってたっぷりオートンイクシードを隙間に入れてゆきます。

オートンイクシードを隙間に入れてゆきます

ヘラで ならして テープを外し完了です。テープを外し完了